2012年2月26日日曜日

資産運用、始めました。② ~積立投資信託編 その2~

こんばんはー。
今週末はダンナが2日ともいないので、夜はのんびり過ごしておりますー。

さて、前回の続きで、あたしが30年お付き合いしていこうと決めた積立投資信託について。


投資信託とヒトコトで言ってもそりゃもう恐ろしいほどの数がありまして、
ド素人のあたしにはどうやって選んだらいいのか全く分からないワケです。

それでも少なからず得た知識の中でとりあえず以下の点には注意しました。
(例によって詳細は省きますw)

鉄則その1:コストは出来るだけ安いところを選ぶべし!
鉄則その2:分配金は有無を言わさず再投資するところを選ぶべし!
鉄則その3:とりあえず欲は出さずにインデックスファンドから始めるべし!

そんなわけで、ノーロード(販売手数料が無料の投資信託のこと)の取り扱いが多いネット証券を中心に調べていたんだけど、それでも数が多すぎる。

例えば、毎月積立投資に回せるお金が1万円あったとして、1つのファンドに1万円を使ってしまったらそれで終わりなわけで、それでは分散投資の意味がありません。
今は1000円単位で買えるファンドも多いので、その1万円の中での資産配分を考える必要があるワケですね。

そんな時に出会ったのがバランス型ファンドでした。
その名の通り、プロが色んな資産にバランスよく投資できる資産配分を考えてくれるという何とも心強いファンドです。

で、ノーロードのバランス型ファンドを各社に早速資料請求。
SBI証券の「住信SBI資産設計オープン」、マネックス証券の「マネックス資産設計ファンド」、セゾン投信の「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」、以上の3本です。

各社コストも安いし、積立用の引落しも出来るし(SBIは証券口座からだけど口座開いてるのでOK)
あとは肝心の投資配分です。

これはもう個人の考え方によるものになってしまうので、あくまであたしの場合ということでお願いします。

マネックスとSBIはセゾンに比べて日本の株式と債券の割合が高い。
セゾンはこのファンド1本で30ヶ国以上の株式と10ヶ国以上の債権に分散投資することができる。
今の日本がまた盛り返すとはちょいと考えにくいし・・なーんて完全受け売りですがw
多少のリスクを負ってでも海外に積極的に投資しているセゾンにしよう!!

・・てな感じでセゾンにしました。

あとはセゾン投信が長期投資にかなりのこだわりを持って2本しかファンドを持っていないってのも、あたしの中ではずっとお付き合いしていけるのではないかと思える要因のひとつでした。
それに目論見書も見やすかったし。
毎月5000円からの積立が可能なのも、今後投資に回せるお金が厳しくなったとしても続けていけそうだと思えたわけです。

バランス型ファンドは途中でのリバランスもやってくれるし、あたしがやることとと言えば毎月引落し日に口座に投資資金を残しておくだけでいいのです。
積立投資は長期で購入し続けることでリスクを分散することができるので、為替変動リスクを受けてもそこまで気にする必要もなく、むしろ値が下がれば買い時じゃん!くらいの気持ちで大きく構えていることができます。

自分で資産配分を考えてたら、あたしの性格上急激な値下がりにビビって「もう売っちゃおう!」とか早まったことしてたと思いますw

とにかくこの先長いので、むしろ投資してることも忘れちゃうくらいにほっといて、プロに任せてどーんと構えて過ごしたいと思いますw

今回は、まだまだド素人の段階で選んだファンドですが、この先もっと資産運用について勉強して、
もっとマネーセンスを磨いていきたいです。
試験が終わったら、セゾンがやってるセミナーとかもぜひ参加してみたいです。


今住宅ローンを組んで家が買えるのは、その後返せるだけでの見込みがあるからで、60歳を過ぎてからなんてそうそうお金を借りるなんてことできません。
リタイアして第二の人生の幕開けに、若い時にもっとちゃんとお金のこと考えておけばよかった・・なんて、あたしは絶対に後悔したくありません。
人に共通して与えられているのは「時間」。
この「時間」を味方につけて、複利のパワーをぜひあたしも実感してみたいなーと思っています。

ではでは~♪

2012年2月25日土曜日

資産運用、始めました。② ~積立投資信託編 その1~


こんばんはー。
急な発熱にインフルの疑いを持ちつつも、結局ただの風邪だった・・という何とも残念なあたし。

いや、何はともあれただの風邪で良かったです。
ダンナの心配そうな顔を見ると本当に申し訳なくてねぇ・・。


さて。
前回の純金積立に続き、今回は積立投資信託について。

あたしの資産運用の目的はあくまで老後資金であり、今現在の不労所得ではありません。
では、実際にいくらを目標にすればいいのか。
目標は具体的に、コレ鉄則です。

老後必要な生活費はそれこそ人それぞれで、ざっと調べただけでもかなりの開きがありました。
とりあえずちょっと多目に見積もって2人で月30万として、
リタイア後20年間生きるとすると単純に、

30万×12ヶ月×20年=7200万

になりますね。

これまた単純にダンナと割り勘すると考えると、1人あたり3600万円になります。
まぁこのうち、もらえるかどうかすら怪しい年金によるプラスの収入が見込める・・かも、に考えると、(すっごいざっくりですいませんねーw)
やっぱり必然的に2000万以上用意する必要があると考えたワケです。

で、2000万円を30年で貯めるには・・
利回り0%で計算すると毎月5.6万円の貯金が必要になります。

うーん・・なかなかシビレる金額だw

でも、利回り3%なら毎月3.5万、利回り5%なら毎月2.4万円の積立で達成できます。

つまり、毎月ただ貯金するのではなく、運用させながら積み立てれば30年間で2000万円を貯蓄することも可能なワケですね。


まぁこんな感じで、ざっくりとした目標を立てた後は、投資信託についてある程度勉強しなければ。
やっぱ投資ですからね、素人としては不安だらけなワケですよ。

ド素人のあたしでも分かりやすかったサイト。

やさしい投信信託ガイド

そして積立投資信託に特化した書籍もご紹介。


はじめての積立て投資1年生

とっても読みやすくて分かりやすいので、投資が身近に感じられてオススメです。
しかも著者の竹内弘樹氏はあたしと同い年・・。
本気で尊敬しちゃいます。


さ。
投資信託についての詳しい解説は詳しい人に任せて、先に進みましょう!w

いや、でもコレが投資信託の基本だよね。
どんな金融商品を買うのか、いつ、どれだけ買うのかを全てプロに信(じて)託(す)わけだからねw


将来の貯金額に向けて俄然やる気が出たあたし。
まずは自分自身のキャッシュフローを徹底的に再分析。
(ちなみに我が家は生活費を出し合った後の基本的な財布管理は別々です)

もらったお給料の25%は貯金!を目標にしてきたので、その中でそのまま貯金に回す金額と、投資に回す金額をきっちり分けました。



さて、続いては要のファンド選び。
これから30年お付き合いしていくわけだから、慎重に選ばなきゃ・・・ってファンドの数が多すぎて選べなーーーーーい!!! Σ(´Д`lll)


各種資料請求して検討した結果選んだファンドについてはまた次回。


では~(=゚ω゚)ノ




2012年2月16日木曜日

資産運用、始めました。① ~純金積立編~


こんばんはー。
あー何か、久々にゆっくりできましたw

気がつけば試験本番まであと100日。
もう後は黙って過去問を解きまくるしかないんだけれども、何度も同じとこ間違えてたりすると情けなくて自分自身に溜め息が出るね。ホントにね。゚(゚´Д`゚)゚。


さて。
目の前の細かい節約よりもっと抜本的なとこからの改革が必要だと感じていた我が家の貯蓄計画ですが、いよいよ本格的に動き始めました。

まずは、貯金用口座を少しでも金利の高い銀行に変えた。
っていうか、正直2.3年前までもらった給料はその月のうちにきっちり使いきってたから金利なんて考えたこともなかった。 ←オイ。

でもまぁこんな低金利の時代なのでその差も微々たるものだけど、気休め程度にね。
住信SBIネット銀行のハイブリッド預金は4月までキャンペーンで0.125%、
しかも証券口座同時開設で5000円のキャッシュバックだったもんで、もらえるもんはもらっとこうかと。
ちなみに今まで何も考えずに貯金していた銀行の金利は0.020%。


それから。
資産運用と言っても何から始めればいいのだ?と思ったら、真っ先に浮かんだのが株やFX。
でもド素人のあたしがそんなもん出来るとは思えないし、株は元手が要るしFXの1万円から始めてこんなに儲かってます的な話はイマイチ信用できないし・・とか、ここんとこホントにお金のことばっか考えてた。

で、だ。
そもそも何でお金が必要なのかをもう一度よく考えたら、「老後のための貯蓄」だと改めて気づいた。

そうだよ。
だから生命保険料控除額が変わらない去年のうちに個人年金入ったんじゃんか。

それに金銭感覚が近いダンナのおかげで、まぁ贅沢は出来ないけれど今は何不自由なく暮らせてる。
だったら焦点は25年後、60になって年金がもらえるまでの5年間どうやって暮らすのかを考えるべきだ。

個人年金は確かに足しにはなるけど、それだけでは暮らせない。
それに肝心の老齢基礎年金がもらえるかどうかも危ういとなれば、その後平均寿命まで生きるとすると20年以上の暮らしをどうしたらいいのかってことを考えなければ。


そこで、ムリのない長期運用を考えることにした。
初心者向けの資産運用に関するサイトを片っ端から読んでいたら(←勉強しろよ)
純金積立なら出来そう!!と思えた。

そうそう、CMでもやってた「純金積立コツコツ~♪」ってアレね。

まぁ詳しいことはそのテのサイトにホントに細かく書いてあるので省くけど、いちばん悩んだのは特定保管か消費寄託かってこと。
特定保管は、預けている純金を保障してくれるのでもし会社が倒産しても自分の資産は守られるけど、運用させない分増える割合も少ない。
消費寄託はその分運用した分が上乗せされるけれど、保障はないっていうね。

色々悩んだ結果、一時休止も出来るし消費寄託で上乗せしてくれる岡藤商事さんにしました。
年会費は他よりちょっと高いけど、毎月の購入手数料やスポット購入の手数料が無料だし、
直接買い付けをしてるから他の会社よりも安い値段で金が買えるってこと。

まぁ最初の第一歩なので、今後また色々勉強していくうちに考え方が変わることもあるかもだけど、何もしなければ何も始まらないからね。
それにあとは毎月引き落としなので、基本的には何にもしなくていいってのも楽ちんでいいよね。
今が買い時だと思えば追加で買うこともできるし。


さて、リスクを軽減するためにも他の投資対象にも分散投資しておかないとということで、次回は積立投資信託について書きます。


あ、ちゃんと勉強も頑張りますよー☆


2012年1月24日火曜日

AFP,2級FP技能士への道⑦ ~基礎講座終了~


FP試験は国家資格でありながら、年3回も受験のチャンスがあります。
あたしが受けるのは5月だけど、22日は試験日でした。
その日あたしは二日酔いで頭ぐるぐるしながら、あー今頃筆記だなーとかほんのり考えてましたw

試験自体年々難しくなってきているというので、今回の問題の中身はかなり気になる。
早速22日の問題を入手したので、今週末にでも実際の試験時間で解いてみようと思います。


本番まであと124日。
12月からスタートした2級FP技能士の勉強も、ようやく一通り6科目の基礎講座を終えました。

この後は過去問をひたすら解きまくり、実技試験対策も始めなければ。
いや、その前に提案書を仕上げないと。
提案書の提出期限は3月23日。
30代のサラリーマン一家のマイホーム取得プランを考えなければならんという、ド素人にはかなりハードルの高い試練です(´Д⊂グスン

さて、6科目終えてみて、まぁ苦手というかあんまりガツガツやろうという気になれない分野と、
分からないなりにも興味を持って取り組める分野と分かれてきました。

やっぱり不動産はちょっと苦手かなー。
意外と相続は好きかも。おもしろい。

計算問題が多いのと、あらゆる金融商品の課税方法の違いが今いちばんの課題。
タックスプランニングもやっぱ難しいし。

今は試験に合格するためだけの勉強なので、そこまで深くはやっていないけど、
試験が終わったらもっと勉強してみたいと思う分野もある。
苦手だけど興味深々の資産運用はちゃんと勉強して今後に生かせたらいいなーw


それにしてもこの6科目について、本当に少し勉強しただけで、毎日のニュースや新聞の見方が変わってくるんだなーということを感じています。
消費税の引き上げ問題やS&Pの格付け、年金とかその他色々まぁ全部理解できてるわけではないけど興味を持って見られるようになりました。

番組内でその内容に特化して説明しているコーナーとかも、こんなに分かりやすく(まぁかなりざっくりだなーと思うこともあるけど)説明していたんだなぁ・・と。


今まで、そういうのよく分かんないしとか、ってかそもそも学校で習ってないしとか思ってたけど、
結局は自分が知ろうとしてなかっただけのことだったのでした。
もう年齢だけはオトナなんだし、自分から知ろうとしていかなければならんのだな。うむ。


そういうことに気づけただけでも、今回勉強を始めて良かったなーと思ってます。
いや、合格できなければそんなの負け惜しみにしかならないから、必ず合格できるように頑張るけどね。




2012年1月22日日曜日

互助会の加入。


今回は葬儀費用の話。

先日の義父の葬儀に関わって、自分が死んだ際の葬儀費用について考える機会をもらった。
地方によって違うとは思うが、葬儀というのはこんなにもお金がかかるのだということを初めて知った。

考えてみれば、昨今結婚式は挙げなくても夫婦にはなれるが、葬儀は挙げないというわけにはいかない。
特に自分が死ぬなんて思ってなくて、そんな中突然死んだらどうするのかという話である。



義父は特に病気で入院していたわけでもなく、それこそ大往生というべきであった。
しかし、いよいよ危ないと言われていたならいざ知らず、そんな予兆もなく亡くなった義父は、遺言状はおろか当然自分の葬儀について何かしらの希望や指示を残していたわけではなかった。

突然最愛の人が亡くなった際、葬儀屋の手配なんて自分で冷静に出来るはずもない。
病院で亡くなったなら病院からの紹介で、もしくは親戚が以前お世話になった葬儀屋でというように何となく流れに任せて、相手から提示された金額で取りあえず無事に済ませられれば良いというようになるのが普通だろう。

今回義父の通夜式から葬儀に立ち会い、義祖父の約20年前の互助会の掛金が未だ無効になっていなかったおかげで、結果的にあらゆる面で葬儀費用が安く済んだ。
そしてその葬儀屋がそれなりに良い働きをしてくれたので、喪主であったダンナもそれをサポートするあたしも初めてのことながらそれなりに務めを果たすことが出来たのである。

義父の葬儀が終わって自宅に戻ってから、あたしは真っ先に互助会について調べた。
ほんのり聞いたことはあるような気がしないでもないけど、システム自体は知らなかったから。

どうやら、積立式である程度支払っておけば葬儀費用が割引きになるというものだった。
しかも他県に引越してもその掛金の移行もできるし、支払った金額は保障されるという。
本当は新潟でお世話になったその葬儀屋で加入申し込みをしたかったのだが、互助会制度は現在住んでいる都道府県での申し込みになるらしい。


葬儀。
それだけ聞くと当面自分には関係ないことのように思える。
あたしもそうだった。義父がなくなるまでは。
でもつい一ヶ月前に会ったばかりの義父がこうして突然亡くなってしまうのだ。

もちろん亡くなってからその場で葬儀屋に依頼することもできる。
でも、葬儀って思った以上にお金がかかるものなのだ。
正直、今回の義父の葬儀はあたし達の結婚のお披露目パーティーよりも費用がかかった。

亡くなればその名義の銀行口座は凍結し、生命保険の死亡保険金がおりるまでには時間がかかる。
そうは言っても、死んだらすぐに葬儀費用としてまとまったお金が必要になるのである。
もちろん老後資金のための対策は立ててるよ。
だけど、資産運用している資金てモノによるけどすぐに解約できるものなの?
死亡した人の名義の口座からすぐにお金っておろせるの?
はたまた香典で賄う?

・・というわけで、突然死のパニックでワケも分からないまま何となくの流れでお金がかかるよりも、いちばん稼ぎのある今こそ自分達の葬儀費用について準備しておくべきではないかと思ったのだ。


もちろん昨年末にも記事になった互助会の解約金問題については気になった。
分からないこともたくさんあるので、今日実際に説明に来てもらった。


今や国や会社が守ってくれる時代じゃない。
自己責任において自分のことは自分で何とかしなければならない。
特にウチみたいにDINKSキメこんでる夫婦は、最終的に自分の身の後始末まで自己責任である。

掛金自体は大したことない。
ヘンなハナシ、掛金が払えるうちに払っておいた方がいい。
それを自分の両親や、兄弟に使うこともできる。
他県に引っ越して転入先のプランと合わなければ差額を払うことによってその転入先でのプランが適用になる。

そしていちばん魅力的なのは、払い込んだ掛金に利息はつかないけれど現在価値のままの効力が解約しない限り続くということだ。

端的に言ってしまえば、資産が1億とかあれば保険に入る必要もないし、まして当然自分の葬儀費用を気にすることもない。
けど、そうもいかないから万が一に備えて保険に入り、貯蓄だけじゃ増えないから資産運用をし、そうは言っても日々貯蓄と節約に励み、老後資金へのプランニングを今から立てるのである。
結果的に同じ金額を払ったとしても現在価値と比べて将来のその金額の価値はどうなっているか分からない。

だからこそ、というわけである。


結婚って、今後の運命を共にする、いわば戦友としての同盟を結ぶという契約であると思う。
誰も守ってくれないこの時代にいかに協力して生き抜くか。
1人よりも2人の方が知恵を出し合い、励まし合いながら乗り越えて行けると思う。
そんなパートナーに出会えたことに感謝しながら、自分のマネーセンスをもっともっと磨いていこうと思う今日この頃なのでした。

2012年1月7日土曜日

AFP,2級FP技能士への道⑥ ~スランプ~


年が明けて早1週間。
仕事も何だかバタバタで落ち着かないまま3連休。
毎年思うんだけど、このタイミングでの3連休ってビミョーだよなw

さて。
2級FP技能士を目指して12月から勉強していますが、ここにきて初めてスランプ状態になりました。

FP総論、ライフプランニング、タックスプランニング、リタイアメントプラン、リスク管理とここまではまぁ何とかついてこれていたというか、難しいことも多いけどそこまでじゃなかった。

でも、金融資産運用に入って、最初の経済や金融の基礎知識の部分で既にあたしの脳みそは思考停止状態に。
講義のCDを聞いても全然ついていけなくて、何も頭に入ってこないような感じだった。

まぁ原因は分かってる。
ニュースや新聞で普通に取り上げられている経済ニュースを自分には関係のないことだと今までほとんど見てこなかったこと。
経済の基本的な仕組みが分かってないから、さまざまな経済用語に抵抗があってスッと入ってこないんだと思う。
あー・・「そういうのよく分かんなーい」って言えてた時代にもう少しやっとくべきことがあったんだわ・・orz
あたしってホントに何もしてこなかったんだわ、あーバカバカ。



そんな時に義父が亡くなり、講義はもちろんテキストすら見る時間がない日が5日も続いた。
勉強をスタートしてから完全オフの日は作っていなかったから、今まで覚えたことほとんど忘れちゃったんじゃないかとか思ったら、このバタバタに紛れてもう勉強するのやめようかとかまで考えたりした。
こういう時の言い訳って何でこんなにスラスラ思いつくのかしらw

でもそんな時に義母から相続についての話がありハッとした。
やっぱり今勉強していることって意外と自分の身近なことなんだと再認識させられたのである。
まだ相続まで勉強できていなかったあたしは、とっさに答えられなかったけど、でも、
きっとこういう時に役に立つんだ!今勉強していることは決してムダじゃない!と初めて感じた瞬間だった。

そして更にあたしをスランプから引きもどしてくれたのは池上彰氏である。(いや、ホントに)
大みそか、笑ってはいけないを見ようと思ってテレビをつけたら、池上彰の「学べるニュース」という特番がやっていた。
そこで取り上げられていたのは2011年のニュースの総ざらいで、今更聞けないTPPやギリシャの話とかを詳しく解説していたのである。

あたしも何かギリシャがヤバイらしいとかTPPって言葉くらいは知ってたけど、それがどういうことなのか全然分かってなかったから、思わず真剣に見入ってしまい、気づいたら池上彰氏と年を越してしまったのである。

その中で特にギリシャについての解説では、ちょうど今勉強している国債やデフォルトリスクとか最近覚えたばかりのことがたくさん出てきて、テキストと見比べたりしながら本当におもしろいくらい「ほぇー。なるほどねー。」と思えたのだった。

経済ニュースを敬遠していたのは基本的なことが分かってなかったからで、でも少しでも分かれば色々なことが見えてくる。
あたしはまだまだ勉強が必要だけど、興味を持って見られるということはそれだけ得られることも多いはず。
すんごいレベルの低い話だけど、あたしは池上彰氏の「学べるニュース」のおかげで失いかけていたヤル気が取り戻せたのでした。

そんなこんなで覚えるの絶対ムリー(´Д⊂とか思っていた利回りの計算式や投資指標を何とか覚え、頑張って計算問題に取り組んでおります。

我が家のトイレ↓




今ではダンナと投資信託についてちょっと調べてみようかという話になっています。




さて。
残すところ不動産と相続・事業承継。
この2科目もすんごいやっかいそうだけど、気合い入れて頑張りますよ~!!!


2011年12月30日金曜日

2011年の最後に。

26日。
3連休明けで、あたしの中で2011年最後のノルマを集中してこなし、残りの2日半はデスク周りの片付けや挨拶回りとかしてのんびり過ごす予定でした。

お昼に出ようとした時にダンナからのメールを見ると、義父が危篤との知らせに頭が真っ白になった。
つい1ヶ月ほど前に親族食事会にも出席してもらい、会の最後の挨拶で感極まって涙ながらにあたしとダンナの結婚を喜んでくれていた義父が、どうしていきなり?
すぐにダンナと連絡を取り、会社に置いてあるスーツとパンプスを持ってそのまま会社を出て、ダンナのクルマで新潟へと向かった。
ダンナもまだ状況がまだ掴めていないようで、ワケも分からないままハンドルを握っているような感じだった。

関越に入る前の大渋滞で大幅にロスし、その後雪のせいでまたもや遅くなってしまった。
とりあえず状況を把握するために義妹にメール。
そこで初めて義父が亡くなったことを知った。
大きな病気をしていたとも聞いていないし、まだ72歳だし、頭の中で義父の笑顔が浮かんでどうしたらいいか分からなくなった。

ダンナの実家に着いて2階に上がると、穏やかな表情で横たわっている義父。
涙が止まらなかった。
つい1ヶ月前にはあんなに元気だったのに・・。

居間に降りると伯父や伯母達が集まっていて、頭の中を整理するヒマもなく今後の流れを説明しだす伯父。
喪主はダンナになっていたのだ。

当たり前だけど、義母は親戚たちと話しているもののほとんど内容が耳に入っていないようで、ダンナも父親が亡くなった事実を受け止めきれていないまま通夜と葬儀の打ち合わせ。
突然の事態と耳慣れない葬儀関係の言葉に完全頭が働いていないダンナを見て、あたしも悲しいけどここはあたしがしっかりせねば!と自分に言い聞かせた。

しかしそうはいっても、喪主の妻ってポジション的にどうなの?
しかも親戚一同にはつい1ヶ月前に嫁として挨拶を終えたばかりでしゃしゃるのもどうかと思うし、親族同士の話にいきなり部外者(いや戸籍的には完全身内なんだけど)が入っていくのも空気読めない感じでどうかと思うし、かといって何もしないのも本家の長男の嫁としてやっぱ違うし・・と今後の自分の動き方を必死で考えた。

えーい、ここはもう自分がやったる!くらいの気持ちでしゃしゃったれ!!

そこからの3日間は長かったようなあっという間だったというような・・。

通夜と葬儀の打ち合わせは結婚式のそれと違ってとにかく時間がない。
でも決めなきゃいけないことはたくさんあるし、誰が来るか分からないから人数把握も難しい。
自分の祖父母の葬式にしか出たことのないあたしが、地方の通夜と葬儀の作法やマナーなんか分かるはずがないんだけど、分からないことは葬儀屋や伯父に何でも質問し、とにかく失礼がないように出来るだけのことはやった。

通夜にあたしの両親が来てくれて、だいぶ心強かった。
ダンナも自分の心痛をよそにあたしを常に気遣ってくれて、何とか乗り切った。


義父とは今年の5月に初めて会ってから数回しか会っていないけど、何よりダンナと結婚したことを本当に喜んでくれていて、それがあたしも本当に嬉しかった。
最後のお別れの時に花を供えながら、義父が親族食事会での挨拶であたしの笑顔をとても褒めてくれたことを思い出して涙が止まらなかった。


葬儀が終わっても、お香典や弔問客の整理とか四十九日の手配とか色々あって、やっぱり葬儀ってホントに大変。
そこに慣れない雪国の寒さや布団で寝ることや、親戚達への対応や義妹夫婦の子供達の賑やかさ(いい子達ばっかで大好きなんだけど)とかでそろそろ限界。
今後のこともゆっくり考えたいし、とりあえず一度自分の家に帰りたい。
家に寄らずに会社からそのまま新潟入りして自分の普段飲んでる薬も持ってこなかったから、とりあえず一応のメドをつけて、義母を義妹夫婦に頼んで帰らせてもらった。

年の瀬に突然の訃報。
パニックになったけど、人間その気になりゃすんごい力が出るもんだ。

義父に今後もダンナと生き抜いてみせると約束したので、この先どこで暮らすことになっても、
義父が褒めてくれた笑顔を絶やさずにダンナと共に生きていこうと思います。

心配してくださった皆様、本当にありがとうございました。