昨日の午後は、先週に引き続き保険の見直しでございます。
先週あたし達のライフプランや考え方をお話させてもらったので、それを踏まえた上での提案を持ってきて頂きました。
あたしの方は今入っている保険を解約し、医療と死亡保障と三大疾病保障に分けて入り直す、というプラン。
まぁ心配だったらガン保険もつけたらどう?的な感じで、保険料は今毎月払っている額とほぼ変わらず、この先一生保険料は変わりませんよ、という内容。
ふむふむ。
そして問題はダンナの保険。
これがややこしくて、話を理解するので精いっぱい。
まず、個人年金を解約して戻ってきた解約返戻金で一時払いの終身保険に入り直す。
そして終身保険に加入することで、さっきの一時払いの終身保険と合わせれば解約時期によってまとまった金額を受け取れる。
これで今まで支払ってきた個人年金保険料をムダにせずに貯蓄に回すことが出来る、と仰る。
(・・・えーともう既に頭から煙出てるんですが^^;)
それから終身医療保険も解約し、保障額を下げて三大疾病保障に入り直す。
そして、今もう一つ加入している医療保険はそのまま残して継続する。
これで、今と保険料は変わらないままで、この先もずっと金額は上がりませんよ、という内容。
実際今書いててまたよく分からなくなってきたよ(´Д⊂グスン
で、だ。
そもそもの話、あたし達は死亡保障を下げることで、毎月支払っている保険料を安くすることが目的だった。
今回持ってきて頂いたプランは、いや、考えてきて頂いておいて言うのもなんだが、保険料は今と変わらずに保障内容を変えるということになり、本来の目的とのズレを感じたのである。
ダンナは7年ほど支払ってきた個人年金を解約するということは全く頭になかったため、相当面食らっていた。
あたしが自分の個人年金を解約する時に、個人年金は年利は0.34%くらいだよと説明しても、確実に約束された金額が支払われる方が良いということで、できればこのまま残したいと言っていたのだ。
さらに、毎月25000円近く払っている保険料が今後上がらなかったとしても、じゃあその金額を65歳まで支払っていくんですかっていう話ですよ。
まぁ保険でも貯蓄をしていくという風に考えれば、そこに保障もついてると見方を変えることは出来るけれど、個人的には保険は保険、貯蓄は貯蓄で分けて考えた方が理解しやすい。
あたしは、死亡保障と健康保険の仕組みで補う分の医療保障で毎月5000円くらいに抑えたかったから、今と変わらない保険料を支払っていくという時点でうーむ・・となってしまった。
もちろん今後保険料が変わらないというメリットはあるけれども。
死亡保障を下げる代わりに毎月の保険料をもっと抑えたい。
これだけなんだけれども、もっとシンプルにいかないものなんだろうか・・。
このプランがあたし達にとって適切なのかどうか、これはもう一度第三者の意見を聞く必要がある。
いやー保険ってホント難しいなぁ・・。
色々と大変だけど、納得のいくかたちで進めていきたいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿