2011年9月1日木曜日
ピーポー三代目襲名の全貌。
楽しいBDイヴのランチを堪能した翌朝。
連休明けの仕事に向かうためにバタバタと支度をしていたらダンナが左わき腹を押さえながら起きてきた。
寝違えたのかと思い、たいして相手にせず←ヒドイw
支度をしながらちょっと寝室をのぞくと、そこには悶絶するダンナの姿が。
ちょっとー?
マジで大丈夫??
と声をかけて顔を覗き込むと、顔面蒼白でもがき苦しむダンナ。
き、救急車呼ぶ?!
やっとのことで頷くダンナを見て初めてコレはただ事ではないぞ、と。
ちなみにあたしは救急車で搬送されたことありますが、
えぇ酔っ払ってダイブしたベッドの角に額を打って流血して運ばれたワケですが。
救急車を呼ぶのは初めて。
でもあっという間に救急車到着。
状況を話して、大男3人に運ばれて4階エレベーターなしのマンションの下に降ろされるダンナ。
「奥さん!戸締りと火の元を確認したらおりて来てくださいね。」
と冷静な救急隊員さんの声で我に返るあたし。
苦しむダンナの手を握り、それでも「あ!すっぴんだあたし、どーしよ」とか「会社に電話しなきゃ」とか「歯も磨いてないや」とか色んなことが一気に頭をめぐる。
ダンナは尿管結石らしいです。
ものすごい痛いらしいのね、アレね。
そして現れたムダにイケメンな泌尿器科の先生。
どうやらCTには石は映っておらず、再度CT撮って石が見つかればとりあえず流れ出るのを待つか、衝撃を与えて石をくだくかとかそんな荒治療しかないらしい。
原因になりそうなことが思い当たらないんだけど、
ダンナの仕事部屋には扇風機しかなかったから、軽く脱水症状だったのかしら?
そんなに塩分濃い目の食事をしてるわけでもないし、ダンナはアルコールもほとんど摂らないし。
でも最近仕事忙しかったから、ここんとこ毎晩遅くまで仕事してたみたいだし、
あとはワガママな嫁の一喜一憂にストレスがたまったとしか考えられない・・(´;ω;`)ウッ…
ごめんよ、ダンナ。
帰宅してからも波のように押し寄せる痛みに悶絶しながらダンナを見て、
ワガママ言わないようにするから!と誓うダメ嫁。
えぇあたしです。
来週下田へ旅行の予定なんだけど、それまでに少しでも痛みが緩和しますように!!
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