2012年4月28日土曜日

☆Honeymoon to Centara Grand Island Resort & Spa, Maldives☆コバナシ編



Centara Grand Island Resort & Spa, Maldivesにまつわる小話。


※写真と文章とは全く関係ありません。

■アイランドクラブをつけるかつけないか

センターラにまつわる質問で結構多かったのがコレ。
今回あたし達は、ご祝儀の余りで行ったので自腹ゼロ。
だからどうせだからつけようぜ的なノリだったけど、全額自腹で行くとなると迷うところ。

あたし達が今回お願いしたワールドエクスプローラーという旅行会社では、8日間の日程で(うちリゾート泊は5日間)でアイランドクラブを付けると、5泊分で1人+20000円くらい。
現地でアイランドクラブをつけると、1日あたり1人100ドルだから、つけるなら日本でつけた方がいい。

現地では日にち指定でつけることはできるけど、日本で申し込む場合も出来るのかな?

個人的には、食事の幅が広がるし、アイランドクラブラウンジじゃないとフレッシュフルーツジュースは飲めないこと、それから他のレストランやバーではアルコール解禁は11:00~なのに、アイランドクラブラウンジなら7:00からシャンパンが飲めるってことを考えれば、アイランドクラブをつけて良かったかなと思う。

ただ、食事の時に飲むお酒は、あたしはほとんどビールしか飲まなかったからそういう意味での特典は活用できなかったかな。
オリジナルのカクテルも一度頼んでみたけど、甘くて無理だったw

あと、部屋のミニバーが無料で使えたのも嬉しい。
食事の時はレストランで頼むけど、シュノーケリングから上がった後に軽く一杯的な時にわざわざ外に行くのも面倒なんでw
ただ、毎日キッチリ補充されるワケではない。
1日おきくらいかな。ま、そのへんのアバウトさは問題ないかw











うーん、あとは意外と地味に助かったのがランドリーサービス。
1部屋2枚までだけど、朝バスケットの中に入れておけば、19:00頃には部屋に届けてくれる。
下着や水着は部屋で洗ってすぐ干せるけど、Tシャツやカップインキャミソールとかはお願いしました。

アイランドクラブラウンジでのディナーはそれこそ、アイランドクラブをつけた人の特権!
高級感のあるラウンジでのディナーはとても良かった。

Wi-Fiも後半は接続悪かったけど、前半はまぁ使えたのでこれも良かったかな。
何しろ無料だし。あんな不安定で速度も遅いのにお金払うなんて絶対ヤダもんw


まぁトータルで考えたら、どうせ行くならアイランドクラブつけた方がいいんじゃん?って感じですね。



■中国人ゲストについて

ゲスト全体の割合からすると、やっぱり白人が多かったように思う。
白人は家族で来ている方が多かったかな。子どももたくさんいたし。
だから、高級感あふれるビーチリゾートをイメージしている人にはセンターラはちょっと向かないかも。

中国人が多くてウルサイという口コミも結構見たけど、あまり一緒になる機会がなかったせいか、そこまで気にならなかった。
でもあたし達が泊まったラグジュアリーサンセットヴィラは中国人のカップルが何組かいたかな。

ただ、ダブルデート的に団体で行動している中国人達は声が大きくて、スパで一緒になった時はどうしようかと思ったけど、ユニットが個別になっているので助かった。

中国人カップルはとにかくペアルック率が高い。
同じTシャツ着てるってのももちろんそうだけど、同じ柄で男性はハーフパンツ、女性はキャミドレス的な感じ。
そして中国人カップルはだいたい男性がカメラを下げてる。

中国のお正月?2月とかはもっと中国人率が高いのかも。

アイランドクラブをつけてる中国人ゲストは少ないのか、アイランドクラブラウンジでは初日のチェックイン以外会わなかった。


■現地での服やメイクについて

日焼けを気にしているのは日本人女性ばかりw
そしてフルメイクなのも日本人だった気がする。

白人女性たちはあまり紫外線を気にするっていう様子は見られなかった。
日焼け止めは塗ってたけど、ミストタイプのそんなんで大丈夫なの?って感じのを使ってた。

モルディブ用にキャミドレスを買おうか迷ってたんだけど、日本では着ないよなと思ってやめたんだけど、着てる人達はみんなリゾートっぽくて可愛かった。
でもあたしキャラ違うしなぁ・・w

もともと持ってたアジアンテイストのワンピはタイ料理でのディナーに着て行きました。
でもドレスコードとかないし、男性もTシャツとかで問題なしでした。

カップインのキャミはとても楽なので、何枚か持って行った方がいいと思う。
あたしは毎日それで過ごしました。
ボトムはデニムのショーパン、ミニスカの2枚のみ。あとは水着2種類で十分w

一応長袖のカーディガンも持って行ったけど、一度も着ませんでした。
海から上がった瞬間は少し寒かったけど、ベッドにはちゃんとお布団もあるので夜は問題なくタンクトップで寝られました。

次回持ってこようと思ったのは水着の上からかぶれるシースルーとかの薄手のワンピ。
これは、白人ゲストのほとんどの女性が着てました。
デザインも色々あるみたいだし、とにかく楽そう!!乾くのも早そうだし。

白人ゲストはわりと裸足でビーチもレストランもガシガシ歩いてた。
あたしは行きはクロックス。
ビーサンは2種類持って行きました。水着の色に合わせたものとドレスに合わせたもの。

タイ人女性がピンヒールで砂のレストランで食事してるのには驚いたw
ヒールあるものならウェッジがいいと思います。


■部屋での洗濯について

日射しが強いので洗濯物はよく乾きます。
デッキの手すりにも掛けられますが、風が強いので洗濯バサミは必須。
あたし達は洗濯物を干すロープも持って行きました。

風が強くて隣の部屋のデッキチェアのマットが飛ぶほどなので、ロープもあった方が良いと思います。


■スパの予約について

特典でついてるボディマッサージは午前中のみしか受けられません。
予約は早めに入れておいた方が良いです。

また、それとは別で予約する時も結構埋まってました。早いもん勝ち!!


■電源コンセントについて

現地ではBFタイプのコンセント、延長コード付きのタップを持って行くと便利です。



どうやら赤いところに日本のコンセントそのままさせて、通電もしたようです。

※ただし動作保障はありません。


■ミネラルウォーターについて

毎日補充されますが冷えてません。
あたし達はそのまま使ってましたが、部屋の冷蔵庫にはそのボトルは入らないので、冷やしたい時は空のペットボトルとかに移して冷やした方がイイと思います。

ちなみに、ジンベイツアーに参加するとミネラルウォーターのペットボトルがもらえます。
それ使えばいいかもw


■蚊について

念のため蚊取り線香と虫さされの薬を持って行きました。
蚊取り線香を焚いた部屋では刺されませんでしたが、レストランへの移動中とかに2か所ほどさされちゃいました。

虫さされの薬はあった方がいいかもです。


■薬について

酔い止めの薬はレセプションには置いてませんでした。
風が強いとドーニは結構揺れます。
あたしのようにグロッキーにならないように、酔い止めは持って行って方が良いかも。

あとは、食べ過ぎ・飲み過ぎ用に胃薬と、頭痛薬を持って行きましたが使いませんでしたw
気休めだけど、カロリーカットサプリは毎食前に飲みましたw
あとはウコンのサプリもwww


■言葉について

センターラのスタッフはとてもフレンドリーで、日本人だと分かると知っている日本語を駆使して話かけてくれます。
REEFはビュッフェなのでドリンクの注文くらいのみでOK。
あとはほとんど英語です。

アイランドクラブラウンジではゲストが少ないので、スタッフと仲良くなれる機会がたくさんあったのですが、あたしもダンナも英語でうまくコミュニケーションが取れず、そういう面では自分の語学力のなさに悔しい思いをしました。

もう少しスタッフと仲良くなれたら良かったなーと思います。

ホテル内の注意事項とか案内書みたいなのは日本語で書いてあるので、普通に過ごす分には何ら問題ありません。

レセプションには日本人女性スタッフのYUKIさんがいます。
あたし達はお会いしてませんが、ダイビングセンターにも日本人のインストラクターがいるそうです。


■お土産について

ハッキリ言ってモルディブのお土産はロクなのがないw
センターラにもお土産屋さんはありますが、特にセンターラのロゴが入ったグッズはありませんでした。

毎日補充されるミネラルウォーターのボトルを買い取ろうとしたら1本100ドルと言われましたが、結局販売用の在庫がないとかで買えませんでした・・。
でもこのボトルが1本100ドルってすごい価格ww


ロゴの入ってるものだとバスローブやアメニティも買うことができるそうですが、なかなかの値段しました(-_-;)


マーレ空港でもお土産屋さんを見たけど、どれもビミョー。

スリランカ航空利用の場合、コロンボに立ち寄るのでその時にコロンボで紅茶をまとめ買いするのが賢いそうです。

ってかコロンボってモルディブじゃねーじゃんw

あたし達は免税店で買っちゃったけど、聞いた話によると50パックで2ドルとかで買えるらしい。

ちくしょー><

でもコロンボに立ち寄ると言っても時間がほとんどないので、ばらまき用のお土産を全て買うのは難しいかもです。




とりあえず気づいたことはそんな感じ。
また思い出したらUPします~♪




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